今日の買本。ブクオフにて。
・田中鈴木『Like a dog,as a dog』
宮野ともちか『指先ミルクティー(1)』
水月博士『アジアンビート』
業田良家『百人物語(1)』
・永野数馬『劣等25%』
佐野タカシ『イケてる二人(1)-(6)』
・『朝日美術館日本編9 横尾忠則
・CARA McCARTY『写真集 集積回路の芸術』
蜷川実花『Pink Rose Suite』
戸梶圭太『CHEAP TRIBE ベイビー、日本の戦後は安かった』
酒井順子『働く女に福来たる』
・小村小芥子『うさぎのダンス』
・マグナス・ミルズ『フェンス』(ピンチョン激賞らすい)
歌野晶午『葉桜の季節がなんたらかんたら』(100円だったので)
・尾花ゆきみ『海の星』(持ってるが好きなので何冊持っててもいい)
・ホッファー『エリック・ホッファー自伝』
和合亮一『誕生』(これも持っているが、近々、詩歌集専門のオンライン古本屋を立ち上げようと画策してるので、それ用に)
・尾崎まゆみ『歌集 真珠鎖骨』
・殿山タイ先生『三文役者のニッポン日記』(オリジナルの黒っぽい装丁のほうが好きだな。ちくま文庫はタイ先生には上品すぎて似合わない。角川文庫か光文社文庫あたりで丁度いい。)


あとはオクションで落札した『現代の詩人1 吉岡実』が届いた。

「怒りに吠える/匿名の犬の位置へ至ることだ」

という一節は、まるで西村寿行の小説のエピグラフみたいだ。