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・秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏(4)』
三巻までブックオフで買って一気に読んだら、どうにも続きが気になるので、わざわざ新刊書店で買ってきた。こんなこと珍しい。

・三浦俊彦『環境音楽入悶』(オク落札)
『ふらんす』の連載をもとにしているけど、もとの連載にあった、「友人が残した遺品の整理」という設定はばっさりとなくなっているみたい。『ふらんす』の連載は大学1年のときにはじまって、毎回心待ちにしていた。いまでも切り抜きを保存してあるはず。これのおかげで、ちょっと道を踏み違えてしまったかも。